只今Yahoo!Auctionにてキノコ姫の原画イラスト3点を出品させて頂いております。
→https://auctions.yahoo.co.jp/seller/nop_nopon
10月27日の23時過ぎに終了となります、宜しければご覧くださいませ*
今回出品させていただいたキノコについて、
「ヌナワタケ」は柄の部分が大量の粘液で覆われているキノコです。
印象としては、”とぅるっとしてるキノコ”。とぅるっとしてます。
キノコには傘や柄にの部分にぬめりのある種類も多く存在しますが、ヌナワタケはとくに粘液具合が凄まじく、その割に傘にはぬめりがありません。
なので、このキノコを採取しようとすると柄がとぅるっとするため傘の部分だけ取れてしまうそうな・・・・。
ヌナワとはジュンサイの別名でもあり、まさしくその名にぴったりなキノコです。
「冬虫夏草」は虫に寄生するキノコとして有名です。
寒い時期に土の中にいる昆虫に寄生し、暖かくなるとその養分を元に地面から子実体が顔を出します。
「冬は虫の姿で夏は草となる」ということからその名がつきました。
冬虫夏草は虫草菌というキノコに分類されますが世界には何百種類と存在しており、日本ではまとめて冬虫夏草と呼ばれてます。
元々はチベット等に生息するオオコウモリガの幼虫に寄生して発生する「シネンシストウキュウカソウ」を指すようです。
また、中国では特別な漢方や薬膳として珍重されています。
「ナメコ」は言わずもがな、なめこです。日頃から汁物などの食材として親しまれておりますね。
ナメコは表面にゼラチン質のぬめりがあり、こちらもまたとぅるっとしてるキノコになります。
このヌメリに旨味成分が含まれているそうで、食材として使用する際は少し洗うぐらいで良いそうです。
人工栽培も出来るキノコですが、やはり野性で発生してるものの方が大きいようですね。
以上3種のキノコ姫です。
ギャラリーにも追加させて頂いております。宜しければご観察下さいませ*
なめこといえば、昔なめこをひたすら栽培して延々と採取するゲームにはまっておりました。
今はスマフォゲームだとFGOをやっておりますが、お話が長すぎてバビロニアで止まったままです・・・・。
ではでは、この辺で失礼致します*